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シーシャマウスピース刻印|素材選びとオリジナル制作の流れ

シーシャマウスピース刻印|素材選びとオリジナル制作の流れ
目次
  1. こんな方におすすめの記事です
  2. 刻印を入れると、マウスピースは「個人の道具」になります
  3. 素材の選び方|ステンレス・真鍮・アルミ
  4. デザインの考え方|余白が主役
  5. オリジナル制作の流れ|1本でも数十本でも基本は同じ
  6. 納期と費用のおおまかな目安
  7. よくあるご質問
    1. すでに持っているマウスピースに後から刻印を入れてもらえますか
    2. どんなデザインデータを送ればよいですか
    3. 店舗ロゴをそのままシーシャ卓で使えるところまで仕上げてもらえますか
  8. マウスピース刻印のお問い合わせ

シーシャ用のマウスピースに名前やお店のロゴを刻印すると、卓上の小物がそのままお店のサインになります。1本ずつ持ち主が決まる小ぶりな金属パーツだからこそ、刻印の入り方ひとつで仕上がりの印象が大きく変わる、というのが浅草Ichisで日々マウスピースの加工に向き合っているわたしの実感です。

この記事では、シーシャマウスピースに刻印を入れるときの素材選び、デザインの考え方、オリジナル制作の流れを紗英の目線でまとめました。1本から作りたいシーシャラウンジのオーナーさん、卒業記念に贈りたい個人のお客様、ノベルティとして配布したい法人ご担当者さま、どの立場の方にも目安になるよう書いています。

こんな方におすすめの記事です

  • シーシャラウンジやバーで使う、お店ロゴ入りのオリジナルマウスピースを作りたい方
  • 常連のお客様にプレゼントするためのオリジナルパーツを少量で揃えたい方
  • シーシャ仲間の誕生日や卒業のお祝いに、名前やイニシャル入りの1本を贈りたい方
  • シーシャ関連商品のノベルティとして、配布用に複数本を揃えたい法人ご担当者さま

刻印を入れると、マウスピースは「個人の道具」になります

シーシャマウスピースは、本体や水パイプに比べると小さくて目立たないパーツに見えますが、実際に咥える場所であり、シーシャ卓の上で写真にもよく写ります。そこに名前やロゴが入っていると、無地の状態とはまったく印象が変わります。前職でアパレル販売をしていたわたしから見ると、名入れシャツのような「自分の名前が入っているだけで愛着が増す」感覚にとても近いです。

シーシャ用マウスピースの先端に施したレーザー刻印
ステンレス製マウスピースの先端にレーザーで小さくロゴを刻印した状態

刻印は文字でもイラストでも入れられますが、面積が限られているので、シンボル単独・店舗名・短いキャッチコピーなど、要素を絞ったほうが視認性が上がります。実際にIchisで仕上げてきた例だと、お店の頭文字をアイコン化したロゴ1点、もしくはお店の英字ロゴだけ、というシンプルな構成が一番美しく見えます。

素材の選び方|ステンレス・真鍮・アルミ

シーシャマウスピースに使われる金属は、流通しているものでステンレス・真鍮・アルミの3種類が中心です。Ichisで主に取り扱っているのはステンレス製で、口当たりが冷たく、刻印を入れたときの黒くシャープなコントラストがきれいに出ます。

刻印前の無地シーシャ用マウスピース素材
刻印前の無地マウスピース。素材の表面状態が刻印の見え方を左右します

素材ごとの特徴をまとめると次のとおりです。価格や納期の最終的な目安は西出に確認するのが確実ですが、選び方の感覚としては以下を参考にしてください。

素材見た目の印象刻印の出方向いている用途
ステンレスシルバーで硬質濃いめのグレーで輪郭くっきり店舗ロゴ・常用1本
真鍮ゴールド系で温かい使い込むほど経年変化が出る記念品・ギフト
アルミ軽くマット白っぽい刻印になる軽量重視・配布用

「素材で迷ったら、まずは普段お店で出しているマウスピースの素材に合わせるのが無難。常連さんの違和感がいちばん少ないし、お店の世界観も崩れない」

Ichis 代表 西出

デザインの考え方|余白が主役

シーシャマウスピースの刻印は、入れられる面積が小さいぶん、データをそのまま流し込むと潰れて読めなくなることがあります。とくに細い線で描かれたロゴや、グラデーションを使ったデザインは、レーザー刻印の特性上、再現が難しいです。

シーシャ用マウスピースに刻印したロゴデザイン例
店舗ロゴをマウスピースの先端に刻印したサンプル

失敗しやすいパターンとして実際に多いのは次の3つです。

  1. 細すぎる文字や線(0.3mm以下)を入れて、輪郭がぼやけてしまうケース
  2. 白抜き前提のデザインを送ってもらい、刻印の特性上「白く飛ばす」表現ができないケース
  3. マウスピース1周ぐるりと文字を入れたいご依頼で、曲面の歪みが気になってしまうケース

こうした事故を避けるために、Ichisではご依頼を受けたあとに必ずデータの確認を入れさせていただいています。「このロゴの中央部分は潰れます」「文字サイズはここまで落とせます」と具体的に提案できるよう、紗英側でも事前にプロトタイプを焼くようにしています。持ち込みデザインデータの作り方は別記事にまとめていますので、入稿前にあわせてご覧ください。

オリジナル制作の流れ|1本でも数十本でも基本は同じ

マウスピース刻印のご依頼は、1本のギフト用から、店舗ノベルティとしての数十本まで対応しています。流れは基本的に同じで、本数が増えても工程が増えるわけではありません。

  1. お問い合わせフォームから「刻印したいデザイン」「希望本数」「素材の希望」をお送りいただきます
  2. こちらで仕上がりイメージと納期、お見積もりをご返信します
  3. 本数によっては、本番前にテスト刻印(1本だけ先に焼いて送る)をお願いすることもあります
  4. 正式発注いただいたあと、約2週間で全数納品します
  5. 納品後、追加で同じデザインを焼き増ししたいご相談も歓迎しています
シーシャ用マウスピースの刻印を別角度から撮影
納品前に角度を変えて刻印の見え方を最終確認します

「シーシャマウスピースみたいに細い円筒のものは、テスト刻印を1本焼くだけで仕上がりの判断が一気にラクになる。本数が10本以上のときは、ほぼ全件サンプル先行をおすすめしている」

Ichis 代表 西出

納期と費用のおおまかな目安

Ichisのレーザー刻印は、お持ち込みパーツへの加工も含めて、標準納期を2週間で組んでいます。お急ぎの場合は個別にご相談ください。費用は素材の仕入の有無、本数、デザインの複雑さによって変動しますので、まずは仕上がりイメージをお送りいただいてからお見積もりするのが確実です。

「マウスピース刻印は1本だけでも歓迎しています。1本だから割高、というよりは、仕上げに掛ける手間は本数に関係なく同じです、というイメージで料金を組んでいます」

Ichis 代表 西出

よくあるご質問

すでに持っているマウスピースに後から刻印を入れてもらえますか

お手持ちのマウスピースの郵送いただければ、刻印加工をして返送します。直接のお持ち込みは受け付けておらず郵送のみの対応です。素材がステンレスなど刻印に適したものか、事前に写真を送っていただくと判断がスムーズです。

どんなデザインデータを送ればよいですか

ベクターデータ(aiやsvg)が理想ですが、ロゴが手元にない場合はjpgやpngでも受け付けています。詳細は持ち込みデータの作り方の記事にまとめてあります。

店舗ロゴをそのままシーシャ卓で使えるところまで仕上げてもらえますか

はい。マウスピース以外にも、コースターや既製品カタログに載っているメタル名刺・キーホルダー等を組み合わせて、店舗の世界観を揃えるご依頼も多くいただいています。

マウスピース刻印のお問い合わせ

シーシャマウスピースの刻印は、デザインの相談だけでも歓迎です。「このロゴで本当に刻印できるかわからない」「お店のロゴから整えたい」というご相談も含めて、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。仕上がりイメージとお見積もりをお送りします。

紗英 / Ichis広報